【製造業】分かりにくいデジタルマーケティング用語を解説します

最終更新: 7月6日

製造業において、構造的に「デジタルマーケティング」の抜本的な導入が難しい側面がある点は以前解説しました。

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そのひとつとして、マーケティング会社や代理店と製造業の担当者における「リテラシーギャップ」を挙げています。デジタルマーケティングにおいては当たり前の用語でも、いわゆる「横文字」で製造業にはなじみのない用語が羅列されているように感じてしまうため、どうしても距離感が生まれてしまうという点です。今回は、製造業にも活かせるデジタルマーケティング手法をベースに、できるだけ分かりやすく「横文字」を解説してみたいと思います。


<リスティング広告編>


・CTR:クリック率=広告クリック数/広告表示数 "Click Through Rate"の略ですが、簡単にいえばユーザーに広告が表示された回数に対して、ユーザーが何回クリックしたか、という割合を表します。たとえば、特定のキーワードで広告を100回表示させ、そのうち3回クリックされた場合、クリック率は3%になります。クリック率が高いほど、ユーザーの関心に沿った広告文やタイトルになっているといえますが、逆にいえば自社のサービスと親和性が低いキーワードのクリック率が高い場合、費用対効果としては低いことになるでしょう。その意味で、必ずしも高い方が良いというわけでもありません。 ・CVR:コンバージョン率=問い合わせ数/広告流入数 "Conversion Rate"の略で、製造業においては「問い合わせ率」といっても差し支えないでしょう。リスティング広告で流入したユーザー数に対して、何人が実際に問い合わせまで至ったかという割合です。Webを活用したマーケティングの場合、特に「問い合わせ」が一旦のゴールとなり、「問い合わせ率」を高めることが重要です。

<Webページ編>


Webページの活用や分析にあたり、押さえておきたい用語は少し増えますが、それぞれ意味合いはシンプルです。

・PV(ページビュー):ページのアクセス数 "Page View”の略で、そのページにユーザーが何回アクセスしたかを示します。同じユーザーがが複数回閲覧しても、その回数が計測されます。 ・UU(ユニークユーザー):Webページを訪問した一意のユーザー数 "Unique User"の略で、Webページを訪れた重複のないユーザー数を示します。Webページ閲覧数が多くても実はユーザー数が少なく、特定のユーザーが何回も閲覧していた、ということもあるので、アクセス数と同時にユーザー数の推移も併せて確認するのがおすすめです。

・CV(コンバージョン):問い合わせ数 "Conversion"のを表しており、製造業でいえば、実質問い合わせ数とイコールになります。 他にも色々と専門用語はありますが、まずはこの5つくらいを押さえておけば、ある程度デジタルマーケティングの内容は理解できるでしょう。デジタルマーケティングの特性上、どうしても横文字の用語が多くなってしまい、敬遠しがちですが、自身のWebサイトなどに置き換えて考えるとひとつひとつの用語は難しいものではありません。



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